第1回希望のしらべ
2004年9月4日エリザベト音楽大学セシリアホール
写真右よりセミパラチンスクヒバクシャ支援チャリティーイベント実行委員会 委員長 平岡 敬
カザフスタンユネスコ大使 オジャール スレイメノフ 光井安子 前田麻紀 戸梶美穂
2004年9月4日(土) 午後2時
セミパラチンスク ヒバクシャ支援チャリティーコンサート
~チェンバロとピアノによる希望のしらべ~
エリザベト音楽大学 セシリアホール
セミパラチンスクでは、旧ソ連時代40年間にわたって繰り返し行われた核実験によるヒバクシャが延べ120万人にも及ぶと言われ、今なお30万人近い人がその後遺症に苦しみ、医療支援を必要としています。こうした悲劇を二度と繰り返さない願いを込め、今なお苦しむセミパラチンスクのヒバクシャの医療支援の一助にと、広島に縁のある音楽家によるチャリティーコンサートを企画いたしました。演奏会にはカザフスタンユネスコ大使オルジャス・スレイメノフ氏をお迎えし、浄財はヒロシマセミパラチンスクプロジェクト(平岡
敬名誉会長)を通し、医療支援に当てられます。
【と き】2004年9月4日(土) 午後1時30分開場 午後2時開演
【ところ】エリザベト音楽大学 セシリアホール
【入場料】3,000円
【出演者】
光井安子(チェンバロ)
前田麻紀(ピアノ)
戸梶美穂(ピアノ)