ひろしま夏の芸術祭2011 ひろしまから祈りをこめて
Peace for World in Hiroshima 2011
~東日本大震災復興支援コンサート~
2011年8月13日(土)16時
第1部
文教太鼓(広島文教女子大学附属高等学校)/藤原康行:絆
ユンフォンザオ(ソプラノ)ジェームスボーン(ピアノ)/アレクサンドル・アリャピエフ:夜鳴うぐいす他
ウーヴェハイルマン(テノール)/J.S.バッハ:アグヌスデイ(ロ短調ミサより)他
広島交響楽団弦楽四重奏ドボルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調Op.96「アメリカ」~第1・第4楽章(田野倉雅秋:ヴァイオリン、青山朋永:ヴァイオリン、安保恵麻:ヴィオラ、マーティンスタンツェライト:チェロ)
萩原麻未(ピアノ)・田野倉雅秋(ヴァイオリン)青山朋永(ヴァイオリン)・安保恵麻(ヴィオラ)・マーティンスタンツェライト(チェロ)/フランク:ピアノ五重奏曲ヘ短調
第2部
千住真理子(ヴァイオリン)(山洞智/ピアノ)/J.S.バッハ:G線上のアリア、クライスラー:愛の喜び他
パトリックガロア(フルート)田野倉雅秋(ヴァイオリン)青山朋永(ヴァイオリン)・安保恵麻(ヴィオラ)・マーティンスタンツェライト(チェロ)/モーツァルト:フルート四重奏曲第1番ニ長調K.285
スタニスラフブーニン(ピアノ)/J.S.バッハ:コラール前奏曲「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」BWV.659a(ケンプ編)ほか
人類初の原爆による破壊から復興した広島は「平和の象徴」、「復興と平和を確信できる地」として、国際平和の拠点を目指し、世界平和の実現に貢献することを使命と考えています。
今回、世界の共通の言語である「音楽」により、世界のアーティストの協力のもと、「Peace for World in a Hiroshima 2011」と題し、世界に平和のメッセージを発信し、災害、核兵器、飢餓、貧困、疾病など平和を脅かす様々な問題を見つめ直す機運を醸成し、コンサートの収益を東日本大震災の復興支援に活用することとしています。
人々は、「音楽」を通じ、文化、宗教、政治、言語を超え、互いに理解し、認め合うことが出来ます。
平和への想いを一つにした演奏家の奏でるハーモニーが、東日本の復興支援をはじめ世界平和の架け橋となることを祈っております。
主催/広島県、ひろしま夏の芸術祭実行委員会(広島県、公益財団法人ひろしま文化振興財団、エリザベト音楽大学、社団法人広島交響楽協会、 広島県吹奏楽連盟、社団法人広島県観光連盟)、呉市教育委員会、竹原市、竹原市教育委員会、三原市、福山市、府中市教育委員会、三次市、
庄原市教育委員会、大竹市教育委員会、東広島市教育委員会、廿日市市教育委員会、安芸高田市教育委員会、府中町教育委員会、海田町、 熊野町教育委員会、坂町教育委員会、安芸太田町教育委員会、北広島町教育委員会、大崎上島町教育委員会、世羅町教育委員会、 神石高原町教育委員会、公益財団法人ひろしま美術館、公益財団法人ふくやま芸術文化振興財団、財団法人筆の里振興事業団、中国新聞社
後援/外務省、国際連合広報センター、朝日新聞広島総局、産経新聞社、山陽新聞社、日本経済新聞社広島支局、毎日新聞広島支局、 読売新聞広島総局、NHK広島放送局、中国放送、テレビ新広島、広島テレビ、広島ホームテレビ、尾道エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、
FMはつかいち76.1MHz、エフエムふくやま、広島エフエム放送、広島リビング新聞社、福山リビング新聞社、尾道ケーブルテレビ、 東広島ケーブルメディア、ひろしまケーブルテレビ、ふれあいチャンネル、三原テレビ放送、三次ケーブルビジョン
協賛/RCC文化センター、アンデルセン、イズミ、ウッドワン、オタフクソース、賀茂鶴酒造、カルビー、コカ・コーラウエスト、瀬戸内海汽船、 そごう広島店、T&Tタウンファーマ、天満屋、電通西日本、トータテ、にしき堂、日本たばこ産業広島支店、広島ガス、広島銀行、
広島県医師会、広島県歯科医師会、広島県信用組合、広島県薬剤師会、広島市信用組合、広島信用金庫、広島電鉄、広島バス、福屋、 マツダ、医療法人微風会 ビハーラ花の里病院、もみじ銀行、山口銀行、ヤマハ広島店、ワコーグループ (50音順)
[音楽監督] 光井 安子 [構成] 新井 鷗子